傘の日
こんにちは、寝屋川市の交通事故治療のプロ「相江接骨院」スタッフです！
本日6月11日は【傘の日】という記念日に制定されているそうです！
日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことからきているそうで、この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方など、モラルの向上が目的なのだとか♪
江戸時代後期の1804年、長崎に入港した中国からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られたそうです。
これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあったそうですが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされているのだとか。
そして明治時代、洋傘の輸入本数が多くなって、文明開化の波とともに洋傘は一気に市民の手に渡っていったのだとか♪
1868年に刊行された「武江年表」という書物に、「この年から庶民にも洋傘が普及し始めた」との記述がされているそうです！
傘は200年も前から日本にあったんですね♪
本日もご来院をお待ちしております！
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相江接骨院
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