相江接骨院スタッフブログ

大阪寝屋川市の接骨院

マスクの歴史

こんにちは、寝屋川市の交通事故治療のプロ「相江接骨院」スタッフです!

 

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスクが品薄となっていますね。

 

マスク文化がなかった欧米の方でも、マスク着用を政府が促すようになったそうです。

 

日本は花粉症の人が多いのでマスク文化が根付いていますが、日本のマスクの歴史を辿ってみると、大正時代にまで遡るそうです!

 

大正時代のマスクは真鍮製の金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたもので、粉塵よけに利用されていた工場用だったそうです。

 

工場用マスクが一般にも注目されるようになったきっかけが、1918年から流行した「スペイン風邪」なのだそうです。

 

このスペイン風邪は、当時の世界人口のおよそ4分の1が感染したそうで、日本でも感染者や死者が増えていく中、工場用のマスクがスペイン風邪の予防になるのではないかと注目されるようになっていったそうです。

 

しかし、当時はまだ製品としてのクオリティはあまり高くなかったようです。

 

1948年ごろに、現在でもある平型マスクのガーゼタイプが登場したそうです。

 

2003年ごろには、プリーツタイプの不織布マスクが一般に普及するようになったのだとか。

 

時代を経て、マスクはさまざまな形に変化していったのですね!

 

今でも、新たなマスクが生まれているようなので要注目ですね!

 

本日もご来院お待ちしております!

 

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相江接骨院

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